全裸美術教室

http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200502190014.html

全面ヌード禁止の条例が2001年に可決された米西部、ボイジー市のストリップ・クラブ「エロチック・シティー」は、摘発を逃れるため、入場者にスケッチ帳、鉛筆を渡し、「美術教室」開催の名目でヌードショーを決行する妙案を考えついた。

なんだか、ソープランドがあくまでもサウナであることを主張するために、使いもしない機械を部屋に置いているのと同じ気がしますが。

市の条例は、演劇、ダンス、美術など「まじめな芸術的観点が付与されている場合」に限って、全面ヌードを認めており、これを逆手に取っての商売。店内には、「生徒」と化した客のスケッチ作品が多数飾られている。

抜け道をきちんと見つける当たりはさすがです。
蛇の道は蛇、というところでしょうか。さすがに当局も手が出せないと見えて

この新趣向を始めてから2カ月。60人が入る店はいつも盛況で、警官の踏み込みは一度もないという。

らしいです。